ALC.13% 微発泡 雪夜月 Celebration Model

今回発売する『微発泡 雪夜月 Celebration Model』は一回限りの特別モデル。
IWC2025でシルバーメダルを受賞した『微発泡 雪夜月』の酒質をリスペクトし、さらに磨きをかけた一本。

カバー株式会社が運営する「ホロライブ」所属VTuber「雪花ラミィ」が、「自身の手でゼロから日本酒を造る。」という夢を実現するため、明利酒類の全面協力の元で2021年2月に立ち上がった「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」。
同プロジェクトで2024年に発売した「微発泡 雪夜月」が、2025年ロンドンで行われた世界最大規模・最高権威のワイン・清酒品評会のインターナショナル・ワイン・チャレンジにてシルバーメダルを受賞いたしました。雪夜月シリーズとしては最高位の受賞。今回の受賞で雪夜月シリーズ3種類全てがIWCでメダルを受賞。雪夜月シリーズとして三冠となりました。
今回発売する『微発泡 雪夜月 Celebration Model』はシルバーメダル受賞・三冠達成をお祝いする今回だけの特別モデルとなります。

【微発泡 雪夜月Celebration Modelについて】
IWC2025でのシルバーメダル受賞をファンの皆さんと分かち合いたいという想いから生まれた一本です。ラベルは、他の雪夜月シリーズと同様にイラストレーターの肋兵器先生にご担当頂きました。授賞式に臨み、受賞酒を味わう、ピンクのドレス姿で描かれています。是非、今回だけの特別な雪夜月をお楽しみください。

【微発泡 雪夜月Celebration Modelの味わいについて】
「日本酒初心者に向けて、もっといえば、苦手な人にも、飲みやすい日本酒を。」
というラミィの想いからプロジェクトがスタートして発売した「微発泡 雪夜月」。
「アルコール度数を下げつつも、本格感ある日本酒。」を目標に酵母由来の自然な泡をそのまま瓶に閉じ込め、日本酒としては低めのアルコール13％でエントリー層にも手に取りやすい一本です。

【IWC（インターナショナルワインチャレンジ）とは】
IWCは毎年ロンドンで行われる、世界最大規模のワイン・清酒品評会です。
2007年より「SAKE部門」が設けられて以来、日本酒の海外進出における登竜門となり、日本酒審査会として世界で最も大きな影響力を持つイベントとなっております。
IWC2025では、SAKE部門の中の10個のカテゴリーに合計1,476銘柄がエントリーされ、18か国・総勢70名の審査員によってテイスティングが行われました。
「微発泡 雪夜月」は「スパークリング」の部にエントリーし、見事シルバーメダルに輝きました。

【ラミィの日本酒造りプロジェクトについて】
「日本酒の魅力を世界に伝えていく」ことを目指す、雪花ラミィと明利酒類によるプロジェクト。「雪夜月」は雪花ラミィが、原料米や精米歩合、酵母、アルコール度数に至るまで全てイチから考え抜いた一本であり、結果的に日本酒の世界大会IWC2022,IWC2023にてブロンズメダル、IWC2025ではシルバーメダルを受賞。モデル全三種類でメダルを受賞し、三冠を達成。世界からも高評価を得ており、唯一無二のコラボレーションになっている。